スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)

激突!ミリオンライブ架空戦記「悪魔城プロデュサ」

 ここ最近で、私がいちばん熱心に追いかけていたシリーズが完結しました。Im@s架空戦記ならではの面白さを堪能できる、贅沢な作品でしたね。
 この3連休に楽しむのにピッタリな作品だと思いますので、久しぶりに動画紹介の再開です。

悪魔城プロデュサ LAST STAGE 『十字架を胸に』

闇のレオタード氏

悪魔城プロデュサ④

 コナミの「悪魔城シリーズ」の世界観を元に、魔王「プロデュサ」を倒すために奮闘する、若きハンター「シホン・ベルモンド(北沢志保)」の活躍を描いたストーリー。ミリオンライブのアイドルたちが、敵側と味方側に分かれて激突します。
 悪逆非道ながらも、どこか愉快で憎めない魔物達との戦いは熾烈を極め、未熟なシホンを苦しめますが、そんな彼女を手助けしてくれる亡霊たちと共に前に進んでいきます。

悪魔城プロデュサ③


 悪魔城シリーズ×アイマスの架空戦記と言えば、なんといってもキシンPの悪魔城ハルキュラシリーズが名作として知られていますが、闇のレオタード氏の手掛けた本作もまた負けず劣らずの完成度を誇ります。
 「木曜ニコマス劇場」と銘打たれ、実際に木曜日に定期投稿されていた本シリーズ。シリアスパートの隙間にこれでもかとギャグを詰め込みつつ、作品そのものは極めて正統派のダークファンタジーに仕上がっており、アイマス架空戦記として理想的なエンターテイメント性を実現しています。
 何より幕間のセリフの掛け合いがウィットに富んでいて、ものすごくカッコイイ。

悪魔城プロデュサ②

 味方側が描きこまれているのはもちろんですが、魔物役に回ったアイドル達も非常に魅力的に描かれており、見事にカタキ役を演じ切っています。本作で私が一番気に入っているのは悪魔城の匠=ロコの役回りで、その容赦ない堂々たる悪役ぶりに、逆に好感度が急上昇しました。
 悪役を描くのが上手い架空戦記にハズレがあった試しがないので、このあたりの演出のさじ加減は実に巧みです。

***
 Stage1からStage10までの全10話構成となっており、休日にシリーズ通して見るのに適しているボリュームかと思います。
 ミリオンライブや悪魔城シリーズになじみのない方でも、「これぞ伝統のIm@s架空戦記だ!」という感想を持ってもらえそうな作品ですので、この場を借りてオススメさせていただきたく思います。
 製作者の様々な演出上の工夫が隠れている作品でもありますので、そういったものを見つけながら楽しむのも、また一興かと。

シリーズリスト
関連記事
スポンサーサイト
.02 2014 アイドルマスター comment2 trackback0

comment

Vinegar56%
遅ればせながら、コメントさせていただきます。

ベテラン作者らしい、隅から隅まで安心して身を任せていられる作品でしたね。私も楽しみに連載を追っておりました。
素材も多様化し、エフェクトや動きをつける技術も普及し、MMDもあり、手描きもあり……、という昨今ではありますが、立ち絵+メッセージウィンドウのノベマスからこの界隈に入った人間としてはやはり、一枚の立ち絵の持つ表情、特性、可愛さを動画の面白さに生かした作品に出会えると、一際喜びを感じます。
スクリーンショットでも出ている「肉の女」のキャラクターなど、まさにその好例ですが、本作はその、立ち絵の持つ表情、特性、可愛さが見事に生かされた作品であったと思います。
また、おっしゃる通りで、魔物役のアイドルの魅力が、本作の大きな特長でしたね。個人的には、序盤からずっと活躍していた百合子の魔女が、とりわけ印象的でした。

記事を拝見していると、また動画を見ている時の楽しさが蘇ってきて、とても幸せな気分になりました。ありがとうございました。


2014.11.13 23:20
NP(ニコラスP)
>Vinegar56%さん

 コメントありがとうございます。「悪魔城プロデュサ」は、私も久しぶりに感想記事を書きたくなるシリーズでした。

 闇のレオタード氏の作品は、毎回OPに出てくる力技の雑コラで笑いを誘ってきますが、本作に関して言えばそういったギャグ的な面と、正統派のダークファンタジーとしてのシリアスな面が、ちぐはぐになることなく見事に融合しており、優れたエンターテイメント作品になっていたのではないかと感じています。

 確かに、昨今のノベマスや架空戦記はその表現手法を多様化させてきましたが、原点は立ち絵とメッセージウインドウの組み合わせの表現が生み出す「演出」にあると思います。その点から見てみると、本作は画面の中央にゲーム映像を、左右の空きスペースに立ち絵を、下部にメッセージウインドウを置くことで、敵味方の対立や共闘を演出するのに、独自の工夫が加えられていると思います。

 志保の改変立ち絵をよく見てみると、OPの雑コラとは比べ物にならないほど繊細な作りをしていますし、各シーンごとにセレクトされた立ち絵の表情等も、実に考え抜かれていると感じますね。

 魔物勢の中では、確かに百合子の存在感が強かったですね。まさに宿敵という存在として立ちふさがる名配役でした。そして本編でじっくりと百合子の暗躍が描かれたからこそ、最後の魔女戦から、紗代子登場までの流れが見事な盛り上がりとなったのではないでしょうか。


 結構本編ではさらりと流されていますが、シナリオ、演出、ビジュアル、配役等々…… 製作者の細やかな作品作りへの気配りを感じます。
 私としても、文句なしに今期の名作として語り継がれるべき作品だと思っています。

 記事をお読みいただきありがとうございました。
2014.11.15 23:13

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://nichohon.blog78.fc2.com/tb.php/910-0f4d2b34

プロフィール

NP

Author:NP
 NovelsM@sterの紹介をメインに活動している「NP」と申します。動画サイトでは「ニコラスP(NicholasP)」名義を用いています。

多機能カテゴリー

<< 全タイトルを表示 >>

カテゴリ展開メニュー

  • 未分類(14)
  • はじめに(2)
  • NP氏の本棚ポータル(1)
  • アイドルマスター(639)
  • アイマスライブ(5)
  • 武道(45)
  • ニコラスP(19)
  • 徳川まつり(23)
  • ニコニコ動画(32)
  • 日常の徒然(15)
  • ファルコム(4)
  • 社会(9)
  • TV(16)
  • コミックス(1)
  • 東方プロジェクト(15)
  • 声優(5)
  • 本(2)
  • 音楽(9)
  • ゲーム(4)
  • ヴァンプリ(3)
  • 艦隊これくしょん(1)
  • イラスト紹介(0)
  • RWBY(2)
  • 月別動画蔵出し(5)
  • ノカデミー賞(ノベマス)(2)
  • ノベマス特集企画(5)
  • ニコマス20選(15)
  • ノベマス・過去作ふりかえり紹介(2)
  • novem@s exchange!(2)

来訪者

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。