我が家のパソコンが壊れている間にむろPが引退していた……だと……

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はいさい!プロデューサー!

むろP

 我が家のパソコンが壊れたのがちょうど10月10日で、それから今日までノベマスチェックをほとんどしていなかったのですが、その間にむろPが引退作を発表されていたとのこと。先ほどようやくショックから立ち直ってきたところですが、リアルタイムでデビュー当時から応援し続けてきたPの引退だけに、大変寂しく思います。

 ただ最後に彼が残していったこの作品が、如何にもむろPらしい、響とノベマスへの深い愛情にあふれたものであったことに、凄く救われました。タイトルも「さようなら、プロデューサー」という感じではなくて、デビューした「Boy Meets Girl」の第一話タイトルに繋がる「はいさい!プロデューサー!」であったことで、引退作ながら実に「粋」なタイトルになっているかと思います。

 もし、またノベマスの世界にむろPが戻ってくることがあったら、今度は真っ先に駆け付けたいものです。


【NovelsM@ster】Boy Meets Girl 第1話【ハイサイ!】

むろPのデビュー作

 むろPといえば、何をおいてもこのシリーズが本当に素晴らしかった。むろPのデビューした2011年上半期ごろというのはノベマスの大豊作の時期で、手元に残っているメモを見るだけでも「エア・アイドルマスター」「とのばな」「真のNTR物語 」「アイドルドライバー」「ShinyGirls!」「段違い連立方程式」などといったラスボスぞろいであり、11年上半期の20選を選ぶのにえらく苦労した記憶があります。

 その中でも特に注目していたのが「Boy Meets Girl」で、初めて見たときはシンドーコバヤシPの「Second Step」以来の名作の予感! という直感が働き、このブログでも率先してプッシュしていた作品でもあります。

 むろPの作品は王道を行く物語と、高度なノベマス演出技術を併せ持っている印象ですが、それに加えて既存のノベマスの常識を覆すような意欲的な演出を試みるPでもありました。彼の作品の影響を受けたというPも、決して少なくないと思います。そういう意味でも、むろPのようにチャレンジャブルなノベマスPを失うことは、NovelsM@sterというジャンルにとっても、大きな損失となるだろうことは想像に難くありません。


 返す返すも寂しくはありますが、ノベマスPの引退後も、むろPのさらなるご活躍を応援しています。

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.20 2013 アイドルマスター comment2 trackback0

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Vinegar56%
PC新調、ニコマス視聴復帰おめでとうございます。

むろPの活動の軌跡と言えば、響派のPとして、響をめぐって余人はなかなか思い描いたり切り込んだりしがたいようなテーマについて、思索をこらし、様々な角度からアプローチを試みて、響についての表現の可能性を広げてきた人、という印象が、なんといっても残ります。
氏の引退宣言にあたって、デビュー時から注目されてきたNPさんの手になる、その残した業にふさわしい言葉が贈られたことを、いちノベマス視聴者として嬉しく思います。
2013.10.22 22:17
NP(ニコラスP)
 Vinegar56%さん、いつもお世話になっています。

 PCのほうは思いがけず最新型に交代となりまして、ノベマスを大画面で楽しめるだけでなく、HD画質の動画も存分に編集できるようになりました。虎の子のEDIUS6.0とキャプチャ機材が最新のOSに対応していないのが痛いですが、久しぶりにアイマスの動画編集が楽しくなりそうな感じです。



 さて、本題のむろP引退の件ですが、やはり彼ほどの人物が身を引くとなると寂しいものがあります。上の記事を書いていた時はうまく表現しきれなかったのですが、Vinegar56%さんのコメントを読んでようやく自分の中で合点がいったのは、むろPはアイドルを描く際の「切り口」に卓越していたPだったのかなということです。

 Vinegar56%さんのおっしゃる通り、むろPの、特に響に対するアプローチはかなり独特な試みがなされていると思います。私の印象ですが、例えば二次創作でいじられ役だったり、アホの子ポジだったりする響はよく見かけますし、その逆にクールでカッコいい響というのも見ることはあります。
 それらに対してむろPの響は非常に生真面目というか、「完璧な自分=優等生たらんとする響」という側面が強くみられるような気がします。ボミガの響もそうですが、「さよならだけが~」の響も、自分を追い込みがちな危うい面がみられるように思いました。「やけぼっくい」の響はそういうのを乗り越えて飄々と生きているようですが。

 その作品を通じて我那覇響というアイドルが表現しうる可能性に気づかせてくれたのは、まさしくむろPの切り口の鋭さのおかげだと思います。



 響以外の子達の様子を見てみると、「壁を乗り越えていく主人公」として描かれることが多い春香がボミガでは「壁として立ちふさがるラスボス」として描かれているとか、恋愛の成就がテーマになりやすい美希が逆に「フラれる役」として描かれるとか、よくよく見てみると他のアイドル達もちょっと珍しい描かれ方がされているように思います。

 そういった意味でも、正直に打ち明けるとむろPの描く他のアイドル、特に伊織の物語は見てみたかったなという想いはありますね。
 マイリストのコメントによれば、むろPは響派になる前は伊織派だったとのことですし、彼の目に映る伊織はどのような子だったのか、ノベマスで描かれるとすればどのような切り口で彼女を描いたのか、という点は今でも気になっているところです。
 

 まあ、だいぶ勝手なことを喋ってしまいましたが、それだけむろPの手がけてきた作品たちは魅力的で、ノベマスファンとしてはもっと見たかったなという気持ちがあるのは事実です。
 それでもニコマスPとしての区切りを御自分で決めたということは、私としても尊重したい事ですし、むろPとしての最後の作品が非常に彼らしい、締めにふさわしい作品であったことは、大変素晴らしいことだと思います。

 あと、ニコレポに入った情報だとボミガの一気見生が今週あるらしいので、そちらも最後のお祭りとして楽しみにしたいと思っています(私は途中参戦になりそうですが)。 Vinegar56%さんもご都合がよろしければ、ぜひ。
2013.10.23 23:59

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