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タローと響のトゥルーエンド

 今ホントに仕事でメンタルをやられまくっていて記事を書く気力が尽き果てているのだけれど、この作品が来たからには蘇らざるを得ない。つい最近の百舌Pの新作でゆるんだ涙腺に、本作がトドメを差してきました。


【NovelsM@ster】 Boy Meets Girl エピローグ 前編 【それからのふたり】


【NovelsM@ster】 Boy Meets Girl エピローグ 後編【ボーイミーツガール!】

むろP

 数あるシリーズ物のノベマスの中でも、ここまで着地が美しく決まった作品は貴重と言えます。ノベマスにおけるトゥルーエンドとしてこれ以上を望むことは出来ない、と思わしめる見事なエンディングでありました。連載完結おめでとうございます。



 今まであまり語ったことがありませんでしたが、私の個人的なアイドルマスターの研究テーマに「一般人とアイドルの境界」というものがあります。要はアイマスの二次創作でしばしば「一般人キャラとアイドルマスターのアイドルの間の越えられない壁」が見え隠れするのは何ゆえなのかという疑問から出発したテーマなのですが、私が初めてBoy Meets Girlシリーズの第1話を見たとき、「この作品は必ず私の研究テーマに何らかの答えを出してくれるに違いない」という予感めいた期待がありました。私がこのシリーズを特に応援していた理由の一つがそれです。そして今日エピローグを見て、予感はやはり正しかったかなという気がしています。

 私もノベマスはそれなりに見てきたつもりではありますが、その中において「一般人とアイドルの境界」を完全に乗り越えてハッピーエンドに至った作品は、実は極めて珍しい物だったりします。アイマス二次創作の傾向として一般人とアイドルが結ばれて終わることは稀で、最終的にアイドルと結ばれるのは特権階級者たる「プロデューサー」のみ、という暗黙のルールが存在しているような気がするんですよね。よく考えてみるとL4Uの時の「一般人代表=ファン代表P」なんかも全然定着しなかったですし。

 なのでこの作品の主人公・タロー君と響が至った結末は、かなりの奇跡なのだと思います。


 もっとも、そういう小難しいことを差し引いても、Boy Meets Girlシリーズはハイクオリティな演出と、王道的な青春ラブストーリーを存分に味わえる素晴らしいシリーズでありました。この作品が世に出たことに、何よりも感謝を捧げたいです。

 
 
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.24 2012 アイドルマスター comment4 trackback0

comment

むろP
どうも、むろPと申します。即日記事、ありがとうございます。
しかも、また単独記事とは・・・恐縮です。
多くの方々の視聴と支援、そしてニコラスPを始めとするブロガーの方々の紹介等があって、私はここまで来れました。
ニコラスPも考察されてますが、私自身も「一般人であるオリジナル主人公のタローにどこまでさせていいものか?」ということはずっと付いて回ってきた問題でした。本編中、二人を幾度となく辛い目に叩き落としていく中でタローというキャラクターにも愛着が湧いてきて、結局はこの上なく幸せな結末を選択しました。
エピローグのコメントを見るかぎり、それは正解だったかなと思っています。
このシリーズはこれにて完全に終幕です。今まで本当に、本当にありがとうございました。
またいつか、私のノベマスを取り上げて頂けたら幸いです。
それでは――
2012.02.25 10:34
鈴の音
誰もが自分(自分の分身)以外の人と幸せになっている光景は想像することすらしたくない、というのが根底にあるのかもしれませんね
私のような物好きは少数でしょうし…それでもやりますけど。
いい意味での可能性がまだまだあるかもしれないのに、すべてに目を逸らすなんて寂しいじゃないですか。

そしてむろP,完結お疲れ様でした。最後までただ、ただ脱帽するばかりでした。
その「いつか」が来る日を楽しみにしています。
そして2人にこれからもどうか明るい未来があらんことを。
2012.02.25 22:57
NP
>むろPへ

 BMGシリーズ完結、そしてエピローグ製作お疲れ様です。この最後のエピローグ回だけでも、一本のノベマスとして相当ハイクオリティなものになっていたと思います。優れた作品をひとつ作るのも大変ですが、このように連載という形で高水準の作品を生み出し続けられたことには、相当の御苦労があったのではないでしょうか。

 本作が「一般人とアイドルの境界」を越えられたのは、ひとえにタロー君を多くの視聴者が共感を得られる好人物として確立できたことにあると私は考えます。あとはタロー君を劇中の人物たち(美希や貴音、黒井社長とか)が後押ししてくれたことも大きかったですね。ここまで作者と視聴者、そして登場人物達に愛されたキャラクターは幸せ者だと思います。


 本当に見事なノベマスを生み出していただき、ありがとうございました。次回作でお会いできたら、また嬉しいですね。 

2012.02.26 00:27
NP
>鈴の音Pへ

 いつもお越しいただきありがとうございます! また、むろPへの応援コメントもありがとうございました。彼も喜んでくださると思います。


 アイドルマスターにおける「プロデューサー」という存在は、実際問題かなり特殊な立場のキャラクターです。アイマスのゲームシステムがプレイヤー=プロデューサーを主人公とするものである以上、プロデューサーを差し置いて一般人キャラがくっつくのはちょっと、という意見も当然出てくるだろうと思います。もちろん、そうではないという考えの方も沢山いらっしゃるだろうと思いますが。

 いずれ私の考えがまとまったら、どこかで書き遺しておきたいものです。
 
2012.02.26 00:55

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