モスコミュールで酔いの回った頭にこんなに愛くるしい伊織を見てしまったら、なんかじっとしていられなくなってきた。よし今晩はこの勢いで記事書いてしまおう。
黒星紅白先生、渾身の「伊織祭り」。(リンク先:GRANADA LEVEL9) イラストレーターの大槍葦人先生やカワタヒサシ先生が、伊織の大ファンであることは知っていたのですが、まさか黒星紅白先生も伊織ファンだったことは知りませんでした。もっとも私が知らなかっただけで、結構有名なことだったみたいです。
黒星紅白先生と言えば何と言っても「キノの旅」の挿絵が有名でしょうか。そういえば伊織を初めて見たとき、黒星先生のデザインされた
サモンナイト3のベルフラウ を思い出したのですが、ひょっとすると額の美しい女性が先生の好みなのかもしれませんね。アリソンもそうだし。
イラストを見ていると、色々と考えさせられることがあります。わりと伊織はロリ枠に入れられることが多いですが、確かに彼女は幼い面影が残っているとはいえ、可愛いという以上に、綺麗で均整のとれた面顔のいわゆる「美人系」の娘さんだと思っています。実際にいたとしたら、すれ違った人の10人が10人とも思わず振り返ってしまうような美人なのではないでしょうか。
何と言うか、この子は大人びていくにつれて幾何級数的に魅力が増大していくタイプの子だと私は考えています。シンドーコバヤシPの5年後いおりんとか、アイマス2での伊織の様子を見ていても、そんな印象を抱きますね。
伊織のメンタリティ的な魅力を語ることに関しては、これはもう各所で伊織派Pの先達が深く掘り下げていますから、そちらを見るのが一番だと思います。私の如きではまだまだ伊織への理解が足らないことを痛感します。
2でプロデュース出来ないことについては、正直今でも相当に苦しい思いを耐え忍んでいますが、伊織の成長にはかなりの期待をかけているので今まで以上に応援していきたいものです。
久々にお酒の勢いだけで記事書いてしまいました。いずれは春香語り編も書きたいですね。出来れば酒抜きで。
ここより下がノベ架空紹介の記事です。↓
【ウソマス】英雄伝説 偶像の軌跡【大遅刻】
リョウ氏(アイマスMAD処女作)
いずれは誰かがやるだろうとは思ってましたが、なかなか現れなかったアイマス×空の軌跡の架空戦記。ついに来た、という感じですね。
私も以前に空の軌跡関連で2本MADを作っているのですが(
コレ と
コレ ですね)、空の軌跡は何年にひとつ出るか出ないかクラスの名作RPGなので、未プレイの方にも広くお勧めしたい作品です。またカイザーPを始めとして空の軌跡のBGMを使われるPは多く、ノベマスファンにも案外なじみがある作品だと思います。
春香=エステル、千早=ヨシュア、あずささん=シェラ姉、と原作のキャラとシンクロするキャスティングが良いですね。今回は出てきませんでしたが、伊織はレンと共通点が多いですし、真はユリアやジョゼットの枠を担当出来そうな気がします。律子や貴音、亜美真美がどの枠に入るのかは予想がつきません。
原作のシナリオボリューム準拠だと、完結までに数年を要しそうなので連載は難しそうですが、ならばこそのウソM@s作品なのかもと思います。
【NovelsM@ster】2つの世界 7話「亜美と伊織」
かもっぱちP
安定した面白さのシリーズですが、ここでまさかの急展開。今までのコメディパートに貼られてきた伏線を一気に回収し、世界観の秘密に迫っていく緊迫感のある回になっています。思えば、「2つの平行世界」という設定はミステリ的な題材としても抜群なわけですね。
探偵役として謎に迫る伊織は、真実を見つけることが出来るのでしょうか。そして亜美の謎を知る意外な人物の正体とは?
次回の解明編が待ち遠しいです。
朝比奈りんと休日(動物園)
ミューゼスP
朝比奈りんを主役としたノベマスで活躍中のミューゼスP。今回は休日コミュ風で進められる、のどかなお話しとなっています。
国立科学博物館の展示会に胸ふくらませるプロデューサーでしたが、待ち伏せていたりんに強引に動物園に連れていかれます。かくして二人の奇妙なデートが始まるのでした。
最後にさりげなくPを気遣ったりと、ミューゼスPの描く朝比奈りんは非常に良い子です。
The Star Hermitage ~Nameless Days 04~ 【アイドルマスター】
花月鳥P
待ちに待った花月鳥PのThe Star Hermitage新作。この方の描く伊織と貴音の関係はとても朗らかなので、視聴後はとても清々しい気持ちになります。
誰しも風邪をひいてしまった時は、いつもより人恋しくなるもの。寝込んでしまった伊織もそれは例外でないようですが、貴音の存在が大きな救いとなったみたいです。
花月鳥Pのノベマスは雰囲気自体もすごく良いのですが、登場するアイドル達の仕草ひとつひとつに血が通っているのも大きな魅力です。このシリーズは新作を見つけるたびに舞い上がる作品なので、また続きが見られる日を楽しみにしています。
関連記事
スポンサーサイト
trackbackURL:http://nichohon.blog78.fc2.com/tb.php/586-47df00ac